真・女神転生 デビルチルドレン 黒の書・赤の書 レビュー

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真・女神転生 デビルチルドレン 黒の書・赤の書
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配信日:2010年10月13日
対象年齢:A(全年齢対象)
評価:☆☆(星2.5個)
レビュー掲載日:2014年1月1日

2002年3月28日にプレイステーションで発売されたRPG。
2000年11月17日にゲームボーイソフトとして発売された真・女神転生 デビルチルドレン 黒の書・赤の書を一本にまとめたゲーム。
黒の書は甲斐 刹那(セツナ)が主人公、赤の書は要 未来(ミライ)が主人公。
イベントシーンではアニメ版と同じ声優陣によるボイスが収録されています。
なお、管理人は黒の書しかプレイしていませんのでご了承ください。

ストーリーはセツナはデビル達に連れ去られた弟ナガヒサを助け出すため、
ミライは行方不明の父親が魔界にいる事を知り、魔界へ向かうというもの。

内容は一部、黒い部分もありますが基本的に子供向けであり、会話シーンもあっさりしている事が多い。

音楽は特に印象に残っていません。悪くはなかったと思いますが。

セーブ時間は早い。
ロード時間はゲーム開始時に少し読み込みますが、それ以降はほぼゼロです。

難易度は味方が弱い序盤は少し苦戦します。
終盤はパートナーも仲魔も十分すぎるほど鍛えられるので難易度は低くなります。

登場するデビルが気に入れば良いですが、そうでない場合は何の変哲もないゲームで終わりそうです。
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