モノクローム レビュー

プレイステーション2(PS2) モノクロームレビュー・感想のページです。
Monochrome (モノクローム) 通常版
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公式サイト
発売日:2004年8月26日
対象年齢:12才以上対象
コンテンツアイコン:恋愛
評価:☆☆
レビュー掲載日:2009年6月17日

てんたまシリーズと同じ世界観を共有するゲーム。
てんたまシリーズは未プレイなので詳しい事は知りません。
ストーリーは過去の記憶を失っている主人公の前に天使の遊羽が現れる所から始まる。
全体的にシリアスな雰囲気であり、恋愛要素は少ない。一応、ギャグもありますが、面白くないです。
攻略ヒロインは6人ですが、最初の2人はメインストーリーには全く関わらず、
ストーリーの本質に迫るのは3人目のヒロインからになります。
音楽は雰囲気に合っていて良い。セーブ、ロード時間は早め。
難易度は、ヒロインの攻略順が決まっているの注意が必要。
3人目までは苦労しませんが、4人目以降は選択肢が分かりづらいのが厄介。
難点は、最初の2人がおまけの様な物なので、あまり面白くない事。途中でやめてしまう人もいるかもしれない。
あと、字が小さくて読みにくい。
クリアしても解明されない謎があるためか、いまいち気分が良くない。
それ以前に、聖書やキリスト教などの知識がないと楽しめないかも。
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