龍が如く2 レビュー

プレイステーション2（PS2）龍が如く2レビュー・感想のページです。

アマゾンで購入。

公式サイト
発売日：2006年12月7日
対象年齢：D（17才以上対象）
コンテンツアイコン：セクシャル、暴力、ギャンブル
評価：☆☆☆
レビュー掲載日：2009年7月29日

龍が如くシリーズの2作目。
ストーリーは前作から1年後、墓参りに来た桐生と遥は寺田と再開する。
しかし、そこへ関西の組織「近江連合」が現れ、寺田が射殺されてしまう。
そして桐生は寺田の遺志を継ぎ、関東と関西の抗争を阻止するため、関西に向かう。
内容は、やはりシリアスですが、大阪城のイベントが色々な意味でおかしい。
城が真っ二つに割れて中から黄金色の城が出てきたり、トラ二匹（本物）と戦わされたり。なんじゃこりゃ。
音楽は前作より多少は良くなっています。でも印象には残らず。
セーブ時間は前作より多少早くなった方。
ロード時間はイベント前のロードは相変わらず。むしろ回数が多くなっている分タチが悪くなっている。
戦闘前のロードは前作より短くなりました。
難易度は前作より多少高くなってますが、それでも簡単な方。
ただ、瞬時にボタンを押す所は入力時間が短いので厳しい。
前作より多少ましになりましたが、変な方向に攻撃してしまうのも困る。
難点は、相変わらず街のザコがしつこい事。
戦闘前のロード時間が短くなってるので前作よりはましですが、それでもしつこすぎ。
あと、仲間の移動速度が前作より遅いのはなぜですか？
まだシステム面に難点が残ってますが、前作よりはプレイしやすくなった方だと思います。
なお、通常版とベスト版は仕様が違うのでセーブデータの互換性がありませんのでご注意を。
（これはベスト版のレビューです。）
【テレビゲームレビュー一覧】
ニンテンドースイッチゲームレビュー / Wii U・Wiiゲームレビュー
プレイステーション4・プレイステーション3ゲームレビュー / プレイステーション2ゲームレビュー
プレイステーションゲームレビュー / スーパーファミコンゲームレビュー / 携帯ゲームレビュー
その他機種ゲームレビュー / 挫折したゲーム