スーパーロボット大戦V 攻略メモ

・引き継ぎ候補の強化パーツ
引き継げるのは第3次スパロボZシリーズ同様、2周目は5個、3周目は10個、4周目は15個、5周目は20個、6周目以降は25個。
エンブレム系は引き継げません。
基本的にその周で一個しか入手できないファクトリーで購入できるパーツを優先的に引き継ぐのが良いです。

【ターボペネトレイター】
<効果:移動力が+3され、移動時のEN消費と地形の影響を無視。>
今回は全体的に機体の移動力が下がっているので、移動力を上げるパーツは非常に重要です。

【インファイトサポーター】
<効果:格闘武器の攻撃力+300、移動力+2。>
格闘系の武器が主力の機体に。移動力が上がるのもありがたい。
武器の射程は他のパーツでカバーする必要があります。

【ガンファイトサポーター】
<効果:射撃武器の攻撃力+300、マップ兵器及び射程1以外の全ての武器の射程+2。>
こちらは射撃系の武器が主力の機体に。射程アップの効果は格闘武器にも適用されます。
移動力は他のパーツでカバーする必要があります。

【スパイラルエフェクター】
<効果:全ての武器の攻撃力を+300し、サイズ差補正無視とバリア貫通の効果を付加。>
格闘、射撃武器が混合している機体に装備させるのも、
最強武器にサイズ差補正無視とバリア貫通がない機体に装備させるのもお好きにどうぞ。

【ハイパージェネレーター】
<効果:自軍行動開始時にENが最大値まで回復。>
今回は燃費の悪い機体が多いので、これを装備させれば最強武器を容赦なく連発できます。
パイロットにEセーブを習得させるとより効果的。

【ハイパーリローダー】
<効果:自軍行動開始時に弾数が最大値まで回復。>
ハイパージェネレーターの弾数版。パイロットにBセーブを習得させるとより効果的。
弾数に困る機体はあまりいない気がしますが、主力に気になる機体がいれば引き継ぎ候補に上がります。

【Vサーキット】
<効果:移動力+1、武器の攻撃力+200、マップ兵器及び射程1以外の全ての武器の射程+1。>
これ一つで移動力、全ての武器の攻撃力・射程を伸ばせます。

【レンジエクステンダー】
<効果:マップ兵器及び射程1以外の全ての武器の射程+2。効果は射程1の武器にも適用される。>
これ一つで高性能レーダー二つ分の効果に加えて、射程1の武器の射程も上げる事が可能。
ただ、今回は純粋な射程1の武器は少なめ。

ここからは余裕があれば引き継いでも良いと思う強化パーツ一覧。

【鋼の魂】
<効果:運動性+30、照準値+30、クリティカル補正+30、装甲+250。>
お馴染みの高性能強化パーツ。

【超合金ニューZ】
<効果:最大HP+1700、装甲+350、自軍行動開始時にENが最大値の10%回復。>
スーパー系の強化に。エネルギー回復が地味にありがたい。

【パラジウム・リアクター】
<効果:最大EN+150。>
これとハイパージェネレーターを装備させればエネルギー残量に困る事はほぼなくなります。
入手できる数はそれなりにあるので、優先度はやや低め。

【ガーディムドライブコア】
<効果:武器の攻撃力+200、運動性+20、武器の消費ENが通常の90%になる。>
武器の攻撃力、機体の運動性を上げるだけでなく、武器の消費エネルギーを下げてくれるのがありがたい。
後半のファクトリーで毎回購入できるので優先度は低め。

【ハロ】
<効果:移動力+2、運動性・照準値+25、マップ兵器及び射程1以外の全ての武器の射程+1。>
お馴染みの高性能強化パーツ。
後半のファクトリーで毎回購入できるので優先度は低め。

【プチナインヘルプ】
<効果:精神コマンド「勇気」をかける。1マップにつき、1回のみ使用可能。>
勇気の効果は「加速、必中、不屈、気合、熱血、突撃」が全て同時にかかるというもの。
熱血や魂を覚えていない時期も使用できるのが便利です。
ただ、二周目以降は序盤から機体をフル改造できる上に、
主力が熱血や魂などを覚え始めると使用する機会が少なくなるので必要ないかも。

【アウラの加護】
<効果:パイロットのSP100回復、1マップにつき、1回のみ使用可能。>
SP回復系パーツの中で一番効果の高いパーツ。
後半になると敵の命中率が高くなるので「かく乱」持ちのパイロット・サブパイロットがいる機体、
または「パーツ供給」を持つパイロットの機体に装備させておくと便利。
もちろん、それ以外のサポート系精神コマンドを持つパイロットの機体に装備させても良いです。
ただ、貴重な引き継ぎ枠を一つ使用してまで引き継ぐほどの価値があるかどうかは怪しい所ですが・・・

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