ゼルダの伝説 大地の汽笛 レビュー

挫折したゲーム ゼルダの伝説 大地の汽笛(Wii U バーチャルコンソール)の紹介ページです。
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公式サイト
配信日:2016年10月20日
対象年齢:A(全年齢対象)
レビュー掲載日:2017年4月2日

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MMO-Station

2009年12月23日にニンテンドーDSで発売されたゲーム。
ゼルダの伝説 夢幻の砂時計の続編で前作から100年後、テトラ達が新たに建設したハイラル王国が舞台。
本作では船ではなく、汽車で移動するのが特徴。
前作同様「ペンアクションアドベンチャー」となっており、ほぼ全ての操作をタッチペンで操作するのは同じですが、
前作でやりにくかった操作が一部改善されています。

ストーリーはモヨリ村に住む見習い機関士のリンクは正式な機関士の任命を受けるためハイラル城へ向かう。
そこでゼルダ姫から任命書と同時に「私の部屋に来てください」と書かれた手紙も受け取る。
リンクがゼルダ姫の部屋に訪れるとゼルダ姫から王国各地で線路が消える現象が発生しており、
リンクにその原因を知るためにハイラルの地を司る賢者がいる「神の塔」に連れて行ってほしいと依頼する。
さっそく神の塔に向かう二人だったが、その途中でハイラル王国の大臣キマロキが現れ、
魔法でゼルダ姫を攻撃し、その結果ゼルダ姫は魂と体が分離した状態になってしまう。
リンクとゼルダ姫の魂はキマロキに奪われたゼルダ姫の体を取り戻し、ハイラルに平和を取り戻すため、
神の塔に住む賢者シャリンから託された神の汽車に乗り、広い世界へ旅立つ。

本作のシナリオの最大の特徴は今までさらわれ役か少ししか出番がなかったゼルダ姫が、終始リンクと共に冒険する事。
今回のゼルダ姫はテトラの血を受け継いでいるためか非常に感情豊かであり、今までのゼルダ姫からは考えられない言動も多いです。

音楽は良い。特に汽車フィールドの曲は汽車の走行音も合わさってより聴き心地良く感じます。

難易度はいつもながら謎解きが難しい。
前作の海王の神殿に当たる神の塔は時間制限がなく、一度仕掛けを解けば次からはスルー可能になったので、大幅に楽になりました。
ファントムは今回も健在ですが、本作では比較的簡単に倒せるようになった上に、
倒したファントムにゼルダ姫が憑依する事で、リンク一人では倒せない敵を倒したり仕掛けを一緒に解いたりする事ができます。
なので、本作のファントムは敵と言うよりお助けキャラクターの印象の方が強いです。

難点は汽車関連の仕様。
まず、最大速度にしても汽車の移動速度が遅いです。目的地に止まるときも自分でブレーキをかけてホームに止まらないといけない。
ショートカットの線路を作るには特定の客を乗せて目的地まで安全運転で連れて行かないといけない。
途中から登場するボンバー列車は無敵の上に触れると即死というファントム同様の厄介な敵までいる始末。
この仕様は移動の面倒臭さに定評のあるゼルダの伝説 風のタクト以上に面倒と言わざるを得ません。
唯一、列車のパーツを揃えるのは決まったお宝と交換する仕様に変更されたので、
列車のパーツ集めは前作の船のパーツ集めよりは楽になりました。それでも運が絡むのは変わりありませんが。
また、前作よりマイクを使用する機会が増えており、特に大地の笛はタッチペンとマイクを同時に使用して演奏するのですが、
これが妙に難しく、下手すると謎解きやボス戦より苦戦する事も・・・

最後は大地の笛のセッションがどうしてもうまくいかずに挫折しました。
「ペンアクションアドベンチャー」なのだから、演奏もタッチペンだけにすれば良かったのに・・・

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