がんばれゴエモン〜でろでろ道中 オバケてんこ盛り〜 レビュー
ニンテンドウ64(N64) がんばれゴエモン〜でろでろ道中 オバケてんこ盛り〜レビュー・感想のページです。
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発売日:1998年12月23日 評価:☆☆☆☆ レビュー掲載日:2010年2月21日 【攻略サイトリンク】 Awakening way |
64のゴエモンシリーズの2作目。ジャンルは2Dアクション。
2人プレイ可能です。(裏技で4人プレイも可能。)
今回はセーブにコントローラパックは不要。
ストーリーはある日、物知りじいさんに見せたい物があると呼び出されたゴエモンとエビス丸はさっそくじいさんの屋敷へ向かう。
そこでじいさんが見せた物は一度死んだ者を生き返らせるマシンだった。
さっそくマシンを起動させようとするが、そこへかつてじいさんをさらったシスタービスマルが現れ、マシンを持ち去ってしまう。
ビスマルがマシンを悪用する前にマシンを取り戻すため、ゴエモンとエビス丸はビスマルの後を追う。
ラスボスが珍しく?シリアスなキャラですが、末路は非常に情けない。
音楽はゴエモンシリーズらしく、非常に良い。
曲が良いおかげでプレイが楽しい。前作と違いサウンドテストがないのが非常に残念。
難易度はかなり高い。特に城ステージはエリア1から異様に長いのでかなりキツイ。
体力が3しかなく、一度のダメージですぐにピンチに陥る。
防具でダメージが防げるのも最大3回のみなので、結果的に最大体力は6しかない。
やられても、おにぎりで復活できますが、穴や即死トラップの前では無意味。
こればかりは、よろず屋で売ってる大入袋や、はぐれ町と浮世町にある態度の悪いめし屋で残り人数を増やし、何度も挑戦するしかない。
何度も挑戦すればいつかはクリアできる・・・はず。
インパクト戦は百烈パンチの使いやすさが上昇し、んが砲のコマンドが簡単になったため、それほど難しくない。
敵の必殺技をバトンパスで回避するのに慣れる必要がありますが。
難易度非常に高いですが面白いです。インパクト戦が前作より増えているのも良い。
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