電撃文庫 FIGHTING CLIMAX レビュー
プレイステーション3(PS3) 電撃文庫 FIGHTING CLIMAXレビュー・感想のページです。
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公式サイト 発売日:2014年11月13日 対象年齢:C(15才以上対象) コンテンツアイコン:暴力、セクシャル、ギャンブル 評価:☆☆(星2.5個) レビュー掲載日:2015年10月12日 【攻略サイトリンク】 電撃文庫 FIGHTING CLIMAX 攻略 Wiki |
ライトノベルレーベル「電撃文庫」の様々な作品のキャラクター達が戦う2D格闘ゲーム。
開発にセガも協力しているので、セガのキャラクターやステージも登場します。
格闘ゲームにありがちな難しい操作やシステムは殆どなく、単純に弱ボタンを連打していればコンボが繋がり、
必殺技も初心者がほぼ確実に詰まる昇竜拳コマンドもなく、
クライマックスアーツ(超必殺技)のコマンドも全キャラクター共通なのでわかりやすいです。
ストーリーは異世界に飛ばされてしまったキャラクターが、
絶無とかいう奴の恨み言を聞かされながら戦っていくという感じ。
対戦相手は全員絶無が化けた姿なので本物ではありません。
内容は微妙。単純に絶無の恨み言が耳障りでプレイしていて面白くないです。
家庭用版ではアーケードモードとは別のストーリーを描いた「ドリームデュエルモード」が追加されています。
こちらは本物のキャラクター達と会話しながら進めて行きますが、
一人のキャラクターにつき、対戦相手が六人しかいないのはちょっと寂しい。
音楽は通常の曲は特に印象に残らず。
最終ラウンドで川田まみさんが歌う主題歌が流れるのが熱いです。
セーブ時間は普通程度。ロード時間は非常に早い。
難易度は低くすれば簡単です。
難点は操作可能なキャラクターが少ない事。
また、戦闘に向いているキャラクターがサポートキャラクターだったり、
明らかに戦闘向きではないキャラクターがブレイアブルキャラクターになっていたりと、
キャラクターの選別がおかしい所があります。
近年の格闘ゲームの中では複雑な要素も殆どないので敷居は低くプレイしやすいと思います。
電撃文庫のクロスオーバー作品として見るとキャラクターの選別がおかしい所がありますし、
キャラクター同士の掛け合いもそれほどないので微妙ですかね・・・
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