ドラえもん3 のび太と時の宝玉 レビュー
スーパーファミコン（SFC） ドラえもん3 のび太と時の宝玉レビュー・感想のページです。
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発売日：1994年12月16日 評価：☆☆☆☆ レビュー掲載日：2007年5月27日 （レビュー更新日：2011年5月18日） 【攻略サイトリンク】 SFC ドラえもん3 のび太と時の宝玉 攻略 ハートのうつわ Memo |
スーパーファミコンのドラえもんのアクションゲームの3作目。
操作キャラクターはいつもの5人に戻り、ドラミちゃんはサブキャラクターに。
開発会社が前2作とは違うので、グラフィック、システム、音楽が大幅に変わっています。
ストーリーはある日、スネ夫が恐竜の化石の自慢話をしていた。
しかし、のび太が化石をよく見ようとした時に化石を落としてしまい、
さらに化石は車に轢かれてバラバラになってしまう。
怒ったスネ夫はのび太に化石を弁償するように迫り、
仕方なくのび太はドラえもんと共に原始時代へ化石を探しに行く事に。
そこでジェロと名乗る青年と出会い、化石をくれるかわりに、ジョーカー団の計画を阻止して欲しいと2人依頼する。
これをきっかけにドラえもん達はジョーカー団との戦いに巻き込まれる事になる。
前作までと違い、シリアス色が強いストーリーになっています。
内容は非常に良いですが、かなり衝撃的な展開になるので人によっては厳しいかも。
本作から一部でボイスが再生されるようになりました。機種の性能上、音質は悪いですが。
音楽はあまり印象に残りませんでした。
前作から曲は大幅に変わってしまいましたが、タケコプターの曲のみ前作のアレンジ。
今回もサウンドモードはありません。
難易度は非常に低い。
復活アイテムが9個まで持てるので、殆どゴリ押しで突破可能。
難点はパスワードがかなり長くなってしまった事。手書きでメモするのは結構キツイ。
今ならデジカメや携帯のカメラがあるので、それを使えば問題なし。
スーパーファミコンのドラえもんのゲームの中では一番の傑作だと思います。
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