バトルネットワーク ロックマンエグゼ2 レビュー
Wii U バーチャルコンソール(VC) ロックマンエグゼ2レビュー・感想のページです。
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公式サイト 配信日:2014年11月12日 対象年齢:A(全年齢対象) 評価:☆☆☆(星3.5個) レビュー掲載日:2015年1月14日 【攻略サイトリンク】 Prism Fighter ロックマンエグゼ 攻略ページ |
2001年12月14日にゲームボーアドバンスで発売されたゲームであり、ロックマンエグゼシリーズの2作目。
新たにスタイルチェンジなどの新要素が追加されました。
バーチャルコンソール版は通信機能が使用できませんが、
ゲーム内でつうしんを選択すると通信機能で入手できたチップが入手できます。
ストーリーはワールドスリー(WWW)が壊滅してから三か月後、
熱斗の学校も夏休みに入り、熱斗達の楽しい夏休みの日々が始まった。
だが、その一方でネット犯罪は再び増加。それはネットマフィア「ゴスペル」による犯行だった。
ゴスペルの野望を阻止するため、熱斗とロックマンの戦いが再び始まる。
内容は真面目な展開や熱い展開もありますが、どういう訳かツッコミ所が多いおかしい展開が多め。
本人達はまじめにやっているつもりなのでしょうが、笑えます。
もっとも、基本的にお使いイベントばかりであちこち移動させられる事が多いので面倒です。
音楽は今回も良いです。
難易度は相変わらず高い。
戦闘の難易度はもちろん、電脳世界の仕掛けの難易度も高く、頭が痛くなります。
今作からメニュー画面で今いる場所の名前が表示されるようになったので、前作ほど迷う心配はなくなりました。
今作からHP回復やエンカウント率ダウンの効果があるサブチップが追加されたので、
戦闘後にHPが回復しなくなったので、ザコ戦でもできる限りダメージを受けないように注意しないといけません。
つうしんで入手できるチップが非常に強力なので、それを使えば難易度は大幅に低下します。
使うかどうかは各プレイヤーの判断におまかせします。
エンカウント率はやや高め。
今作からエスケープのチップを使わずに逃げる事が出来るようになったので、大分楽になりました。
通常の逃走は失敗する事がありますが、エスケープのチップを使えば逃走可能な敵からは確実に逃げられます。
また、エンカウント率を下げるサブチップもあります。
前作から様々な部分が大幅にパワーアップした作品。快適度も上がったのでプレイもしやすいです。
ただ、難易度は相変わらず高いのでプレイする場合は覚悟しておいてください。
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