ファイナルファンタジー レビュー
プレイステーション（PS1） ファイナルファンタジーレビュー・感想のページです。|
発売日：2002年10月31日 評価：☆☆ レビュー更新日：2009年1月6日 （レビュー更新日：2013年2月5日） 【攻略サイトリンク】 FINAL FANTASY MASTER FF攻略＆交流 EX-POTION |
FFシリーズ1作目のPS版。
魔法の使用回数が多く、店の商品の値段が安めのイージーモードが追加されています。（敵の強さは同じ。）
ストーリーは世界が滅ぶのを食い止めるために、クリスタルの輝きを取り戻し、全ての元凶であるカオスを倒すのが目的。
音楽はかなり良い。メインテーマと街の曲が良い。あとカオス神殿も。
セーブ、ロード時間は早い。
難易度はかなり高め。とくに序盤は攻撃の命中率が低いので厳しい。
中盤以降は敵が強い＆エンカウント率が高いのでかなりの苦痛。
しかも、固定エンカウントの場所も存在しています。
さらに、敵の方が早く攻撃してくる上に、敵の先制攻撃で始まる事もやたら多い。
そのため、敵が2回連続攻撃してくるのと変わらない・・・
逃走成功率は4人でにげれば1人は成功するぐらいの確率。
しかし、中には成功率が絶望的な敵もいるので、その敵に出会ってしまったら戦うしかない。
雑魚戦は厳しいですが、その反面、ボスはあまり強くありません。
EDを見たいだけならイージーモードでプレイする事をオススメします。
難点は、飛空船（1は飛空艇ではない）を入手しても、目的地の近くに着地できないため、
やたら遠くから歩いて行かないといけない事が多い。わざとやっているとしか思えない。
所々に光る部分はありますが、1作目だからか粗が多い部分も存在する作品です。
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