餓狼 MARK OF THE WOLVES レビュー

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公式サイト
配信日:2015年6月17日
対象年齢:B(12才以上対象)
コンテンツアイコン:暴力
評価:☆☆(星2.5個)
レビュー掲載日:2016年5月21日

【攻略サイトリンク】
Gamer's Hermitage
餓狼MOW@総合Wiki

2005年6月30日にプレイステーション2で発売された2D格闘ゲーム。
餓狼伝説シリーズの新章にして最終作となってしまった作品。
久作のキャラクターはテリーのみの出演となり、残りのキャラクターは全て新キャラになり、
システムもブレーキングやT.O.P.などの新システムを搭載。

ストーリーはギースの忘れ形見であるロック・ハワードの元にキング・オブ・ファイターズの招待状が届き、
そこには「優勝すれば自分の母について「ある事」を教える」を教えると書かれていた。
ロックはキング・オブ・ファイターズの出場を決意。
そして、他の格闘家達もそれぞれの目的のためにキング・オブ・ファイターズに出場していた。

音楽は良い。特に超必殺技で勝利した時の曲が演出も合わさって良いですね。

セーブ、ロード時間は早い。

難易度は最低レベルでもラスボスが強いです。
負けたらCPUにハンデがつけられるのでクリアできない事はないですが、
どうしてSNKのラスボスはこうも強い奴ばかりなのか。

ファンからは餓狼伝説じゃないと言われ、そっぽを向かれてしまった作品ですが、
個人的にはこういう雰囲気も嫌いではありません。
あとはCPU戦の難易度が良ければ・・・

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