豪血寺一族2 ちょっとだけ最強伝説 レビュー
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配信日:2011年4月13日 対象年齢:B(12才以上対象) コンテンツアイコン:セクシャル、暴力 評価:☆☆ レビュー掲載日:2014年1月1日 (レビュー更新日:2015年11月22日) |
1995年10月20日にプレイステーションで発売された格闘ゲーム。
豪血寺一族シリーズの2作目にアレンジ要素を加えた作品・・・らしい。
色物キャラ達が妙な世界で妙な曲が流れる中で戦うゲームです。
ストーリーは前作の大会は豪血寺お種の優勝で幕を閉じ、
お種は念願の豪血寺家の頭首の座に就いた。
それから1年後、突如お種は置手紙を残して失踪してしまう。
一族の家訓により頭首は一週間以上姿を消した場合、その座を追われる事になっており、
再び頭首を決める大会が開催される事になってしまった。
大戦前のキャラクターの掛け合いの種類が豊富で見ていて楽しいです。
負けた相手は顔に酷い落書きをされてしまうのも面白い。
お種失踪の理由はエンディングで明かされます。
音楽は純粋に良い曲もありますが、殆どが変な曲ばかりです。ボーカル曲もあります。
これがこのシリーズの特徴の一つなのだろうか。
セーブ機能はありません。
ロード時間は所々で少し読み込みます。対戦中に変身する時も読み込みが入ってしまうのは困る。
難易度は最低難易度でも結構強いです。自分が下手なせいもありますが。
必殺技のコマンド自体は簡単ですが判定が地味に厳しく、技が出しにくいです。
対戦中にも容赦なく入るローティングのせいであまり快適にプレイできませんが、
この異様な世界観は一度は体験してみる価値があります。
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