ヘラクレスの栄光3 神々の沈黙 レビュー

Wii バーチャルコンソール（VC） ヘラクレスの栄光3 神々の沈黙レビュー・感想のページです。
ヘラクレスの栄光III 神々の沈黙 [WiiUで遊べるスーパーファミコンソフト][オンラインコード]
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配信日：2007年4月6日
対象年齢：A（全年齢対象）
評価：☆☆☆（星3.5個）
レビュー掲載日：2009年6月24日
【攻略サイトリンク】
RPG Data Library：ヘラクレスの栄光III 攻略ページ
ヘラクレスの栄光3 ゲームのメモ

1992年4月24日にスーパーファミコンで発売されたゲームで、ヘラクレスの栄光シリーズの4作目。
ストーリーは記憶を失い、さらに不死身の肉体を持つ主人公が自分が何者なのかを確かめるために旅をするというもの。
ラスト直前で衝撃の事実が明かされます。
音楽はかなり良い。ガイアが登場する時の音楽が好きです。
難易度は高め。妙に攻撃力が高い敵、仲間を呼びまくる、無駄に回復魔法を連発してくる敵など面倒な敵が多い。
中盤以降、同じ攻撃なのに受けるダメージにやたら差が出てくる。
さっきは25程度だったダメージが急に100近くに跳ね上がるという理解不能現象が起こる。なんですかこれは？
後半は道具で使うと全員の防御力が上がる身隠しの兜は必須。と言うか、これがないとクリア不可能な気がする。
トランティアに着いたら全員に装備させましょう。以後、それ以外の兜は不要。
エンカウント率も高めで、敵が奇襲してくる確率も高めなのが困る。
あと、本気でどこに行けば良いか分からなくなる事多数。情報が少ない少ない・・・
難点は、魔法やアイテムの説明がない事。
魔法は説明書に効果が書いてありますが、アイテムは説明がないので困る。（店で買う時には説明がありますが）
そして、移動している時に一瞬止まる事がある。ゲームキューブのコントローラーでプレイしてるせいか？
戦闘バランスがいまいち良くないですが、ストーリーは非常に良いです。
厳しいですが、ぜひ一度プレイする事をオススメします。
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