挫折したゲーム 北斗の拳 世紀末救世主伝説
挫折したゲーム 北斗の拳 世紀末救世主伝説(PS1)の紹介ページです。
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発売日:2000年10月26日 レビュー掲載日:2016年10月15日 【攻略サイトリンク】 Pandora's Box [ パンドラの箱 ] 北斗西斗 |
人気漫画「北斗の拳」を題材とした3Dアクションゲーム。
原作のラオウ戦までを再現したストーリーモード「救世主伝説」、一度見たムービーの台詞を自由に変更して遊ぶ「世紀末シアター」、
秘孔&リアルタイムあべしシステム(表示されたボタンを押すいわゆるQTE)で敵を倒していく「THE ザ・あべし」などのモードが収録されています。
ストーリーは北斗の拳を詳しく知らないので何とも言えませんが、とにかくムービーが長い。
セーブは各章の終わりにしかできないので気軽にプレイはできません。
音楽は中々良い。
セーブ、ロード時間は早い
難易度は高い・・・というかケンシロウの操作性が悪くてやり辛い。
ダッシュとステップがほぼ同じ操作方法なので暴発しやすく、ダッシュをするつもりがステップが出てしまい敵の攻撃を受けてしまう事も。
雑魚戦は第二章のバイクと第五章の犬以外はそれほど大した事はありませんが、カメラワークが地味に悪く、
敵が視界の外からいきなり出てくる事もあって困ります。
ボスも最初はそれほど強くありませんが、中盤を過ぎたあたりから反応が良くなり、攻撃が当たりにくくなります。
そして、ボスにとどめを刺す時は必ず秘孔&リアルタイムあべしシステムでとどめを刺さないといけないのが辛い。
幸い、第二章のデビルリバース以外はコマンドが固定なので何度もやればクリアはできる・・・はずですが、
コマンド入力時間が短すぎるのでコマンドがわかっていても難易度が高いです。
あまりに操作性が悪いので第五章でギブアップ。
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