不完全犯罪登場人物(ふかんぜんはんざいとうじょうじんぶつ)

第2章6話、読切版の不完全犯罪登場人物を紹介。

【第2章 6話】
バーバラ・ヴァラント
被害者。42歳の女性。
犯人に刺されるが、一命はとりとめた。

ヨセフ
第1発見者の宿屋の主人。

フランソワ
宿屋のおかみ。

イザック
43歳の男。職業は大工。宿屋の修理に来ていた。
「鬼殺し」を持っていたため、犯人だと疑われた。

ロベルト
23歳の男。町の詩人。
「マダムキラー」と呼ばれていたため、犯人だと疑われた。

フローレンス
16歳の女。宿屋の住み込みアルバイター。
スカートをめくったバカガキに「ぶっ殺す!!」と言ってしまい、犯人だと疑われた。

バカガキ
フローレンスのスカートをめくり「お前の母ちゃんでーべーそーっ!!」と叫んだバカガキ。
鼻水をたらし、いかにもバカっぽい顔をしている。最終話にも登場している。

探偵タツキ
探偵。雄太の「探偵さんの服に返り血が―――っ!!」の一言に
「すでに血のついたシャツはちゃんと着替えて―――」と反応してしまったため、犯人だとバレてしまった。

【読切版】
穂高龍樹(ほたか たつき)
探偵。話のオチは彼が「おまえが犯人だ―――っ!!」と言って終わる。

五十嵐優一(いからし ゆういち)
穂高の友人。「彼女のハートを射止めたぞ!!」と言ってしまい、犯人だとバレてしまった。

小林圭一(こばやし けいいち)
穂高の友人。殺された男の保険金の受取人だったので犯人だとバレてしまった。

西本麻耶(にしもと まや)
穂高の友人。穂高の飲み物に毒を入れた事を言ってしまい、犯人だとバレてしまった。

怪盗仮面21号(かいとうかめんにじゅういちごう)
塩素ガスが充満している部屋で1人だけ酸素マスクをつけていたため、犯人だとバレてしまった。

純子を殺した男(じゅんこをころしたおとこ)
返り血がついたシャツを着ていたため、犯人だとバレてしまった。
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