ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者(前後編) レビュー

Wii バーチャルコンソール(VC) ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者(前後編)レビュー・感想のページです。
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公式サイト
配信日:2007年10月16日
対象年齢:A(全年齢対象)
評価:☆☆☆
レビュー掲載日:2009年9月15日

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ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 攻略

1988年4月27日に前編が、1988年6月14日に後編がファミコンで発売。
ファミコン探偵倶楽部シリーズの1作目。
バーチャルコンソール版には前編、後編共に収録されています。
ストーリーは、倒れていた主人公が天地という男の声で目覚める所から始まる。
目を覚ました主人公だったが、自分が記憶喪失になっている事に気づく。
その後出会った少女「橘あゆみ」から自分が空木探偵事務所で空木の助手をしていた事、
綾城家でおきた殺人事件の依頼を受けていた事を聞く。
そして、自分の名前を思い出した主人公は綾城家へ向かう・・・
内容は全体的にシリアスかつホラーな雰囲気。特に後半の展開がすさまじい。
なお、主人公の名前はストーリーの伏線になっているのでちゃんとした名前をつけた方が良いです。
音楽は無音でプレイしてたので聴いてません。
難易度は高い。とにかく進むために必要なフラグを立てるのが難しいので自力でプレイするとなると相当苦労します。
難点はシステム面。テキストの進むスピードは遅いし、選択肢を間違えると同じテキストをまた読まないといけない。
まあ、昔のゲームなので仕方ないのですが・・・
システム面は良くないですが、ストーリーは良いので一度プレイするのをオススメします。
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