ファミコン探偵倶楽部Part2 うしろに立つ少女 レビュー

Wii バーチャルコンソール(VC) ファミコン探偵倶楽部Part2 うしろに立つ少女レビュー・感想のページです。
公式サイト
配信日:2008年4月30日
対象年齢:C(15才以上対象)
評価:☆☆☆☆
コンテンツアイコン:飲酒・禁煙
レビュー掲載日:2009年5月10日

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1998年4月1日にニンテンドーパワーで配信された、ファミコン探偵倶楽部シリーズの2作目。
元はファミコンで発売された同名ソフトのリメイク版。
ストーリーは前作の3年前のストーリーで、主人公が空木探偵事務所の助手になる出来事から始まり、
ヒロインの橘あゆみと出会うきっかけになる殺人事件を解決する事が目的になる。
ストーリーは基本的に暗く、さらにホラー要素も含まれていますが、非常に良い。特にラスト近くの展開は必見。
音楽も暗い曲、怖い曲が多く、ストーリーをより引き立てている。
難易度はそれほど難しくはない。自力で十分エンディングまでたどり着けます。
難点は・・・テキストの進む速度が少し遅いぐらいかな。
とにかく、ストーリーの良さが目立つ作品。殺人事件やホラーものが苦手な人も終盤の展開は必見です。それほどすごい。
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