ドラえもん のび太と復活の星 レビュー
プレイステーション（PS1） ドラえもん のび太と復活の星レビュー・感想のページです。
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発売日：1996年2月16日 評価：☆☆（星2.5個） レビュー掲載日：2009年11月28日 |
プレイステーションで発売されたドラえもんのゲームの1作目。
ストーリーは冬休み、ジャイアンの提案で宇宙旅行に行く事を決めたのび太達は、
ドラえもんの道具「宇宙救命ボート」で宇宙へ出発する。
しかし、途中で何かにぶつかり、近くの星に不時着してしまう。
そこで出会ったロボット「プレタン」から宇宙救命ボートにぶつかったのは宇宙ステーションだった事、
そしてこのままではこの星が爆発してしまう事を聞く。
爆発を阻止するため、ドラえもん達はプレタンと共にセントラルコンピューターに向かう。
敵ではなく、ドラえもん達が星の崩壊の原因を作ってしまったと言う、珍しい展開のストーリーです。
音楽はかなり良い。
セーブ時間は短いですが、ロード時間は長い。
難易度は次の足場が全く見えないのが厄介。おかげで転落する事多数。
そのせいで、それほど難しくないステージの難易度を無駄に上げています。
一方、敵はそれほど手ごわくない。なお、本作にはラスボスはいません。
どうもステージの不親切な点が目立つ。ストーリーは良いんですけどね・・・
ゲームとしては面白くないですが、ストーリーは一度見て欲しい所。
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