ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし レビュー

Wii U バーチャルコンソール（VC） ゼルダの伝説 ふしぎのぼうしレビュー・感想のページです。
ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし [WiiUで遊べるゲームボーイアドバンスソフト][オンラインコード]
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配信日：2014年4月30日
対象年齢：A（全年齢対象）
評価：☆☆☆
レビュー掲載日：2014年6月3日
【攻略サイトリンク】
nJOY：ゼルダの伝説 ふしぎのぼうしの攻略

2004年11月4日にゲームボーイアドバンスで発売されたアクションアドベンチャーゲーム。
ゲームボーイアドバンスで発売されたゼルダの伝説シリーズの2作目。
不思議な帽子エゼロの力でリンクの体が小さくなり、それを利用した仕掛けが多いのが特徴。
メインストーリーより、しあわせのカケラ集め＆あわせなどのやり込み要素が重視されています。

ストーリーは幼馴染のゼルダ姫と共にピッコル祭りを見に行く事になったリンク。
ところが、お祭りで行われる武術大会の表彰式で優勝者のグフーが聖剣に封じられた魔物の封印を解いてしまう。
さらに、ゼルダ姫はグフーに魔人の呪いをかけられてしまい、石化してしまった。
ゼルダ姫を元に戻すには妖精ピッコルに会い、新しい聖剣を作ってもらうしかない。
しかし、ピッコルの姿が見えるのは子供だけ・・・リンクはゼルダ姫を救うため、旅に出る事になる。

内容はゼルダシリーズなので王道。

音楽はかなり良い。過去シリーズのリメイク曲が多いです。

難易度はゼルダなので謎解きの難易度は高め。
本作はどちらかと言うと、次のダンジョンにたどり着くまでの方が苦戦したような気がします。

難点はやり込み要素重視のせいか、本編のボリュームがやや不足気味な事。
あと、剣技を教えてくれるキャラクターが無駄に多すぎな気がします。
しかも、教えてくれる技は殆ど今までのシリーズでは普通に出来ていた事なので、余計に無駄に思える。

ゼルダシリーズの中では地味な存在ですが、決して面白くない訳ではありません。
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