星のカービィ64 レビュー

ニンテンドウ64（N64）星のカービィ64レビュー・感想のページです。

星のカービィ64[WiiUで遊べる NINTENDO64ソフト] [オンラインコード]

アマゾンで購入。

公式サイト（VC版）
発売日：2000年3月24日
評価：☆☆（星2.5個）
レビュー掲載日：2010年2月21日
（レビュー更新日：2014年10月16日）

ニンテンドウ64で発売された唯一のカービィシリーズ。
2つのコピー能力をミックスさせて新たなコピー能力にする「コピー能力ミックス」が特徴。
ミニゲームもあり、4人まで遊べます。

ストーリーはある日、妖精達の住む星リップルスターに突然黒い雲が現れる。
黒い雲はリップルスターの宝物であるクリスタルを狙っていた。
妖精リボンはクリスタルを持って逃げようとするが、黒い雲の攻撃を受けてクリスタルはバラバラになり、リボンもポップスターに落ちてしまう。
そこでリボンはカービィと出会い、一緒にクリスタルを探す旅に出る。

本作では各ステージにあるクリスタルを全て集めないと真のエンディングは見れません。

音楽はかなり良い。レベル1～5のボス戦の曲が特に良い。

難易度は普通にクリアするだけならそれほど難しくありませんが、クリスタルを全て集めるとなるとかなり難しい。
コピー能力ミックスの組み合わせを理解しないといけない上に、その能力を持ってクリスタルの元へ行くのが難しい場面もあるので苦戦します。
今作では空を飛べる時間が制限されているので、今までのようにホバリングで難所を突破する事がやりにくくなりました。
移動速度も他の作品と遅いのでプレイしにくいです。

面白くない訳ではありませんが、移動速度の遅さやホバリングの時間制限があるせいで、プレイしていて苦痛を感じる場面がしばしばあります。
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