がんばれゴエモン きらきら道中〜僕がダンサーになった理由〜 レビュー

スーパーファミコン(SFC) がんばれゴエモン きらきら道中〜僕がダンサーになった理由〜レビュー・感想のページです。
がんばれゴエモン きらきら道中 僕がダンサーになった理由
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攻略メモ
発売日:1995年12月22日
評価:☆☆☆
レビュー掲載日:2007年5月29日
(レビュー更新日:2012年8月28日)

スーパーファミコンで発売されたがんばれゴエモンシリーズの4作目。
本作から正式にキャラクターにボイスが追加されました。
エビス丸の「ちゃー いきまひょ!」やサスケの「ちょうかんで ござる。」が妙に印象に残る。
ボス戦がミニゲームなのも特徴。

ストーリーはものしりじいさん98才の誕生パーティーを楽しんでいるゴエモン達の所にゴエモンインパクトが現れる。
今までからくりメカだと思われていたインパクトはなんと惑星インパクトのインパクト星人だったのだ。
インパクトは故郷の惑星インパクトがセップク丸という悪いスポーツマンに荒らされている事をゴエモン達に告げる。
仲間の故郷のピンチを聞き、ゴエモン達はインパクトと共に惑星インパクトへ向かう。

最初に4人がそれぞれ惑星インパクトを覆うバリアを発生させている4つの惑星をクリアしてから惑星インパクトへ向かうという展開になるので、
最初の4つの惑星をクリアするまではキャラクターチェンジができません。
内容は相変わらずギャグタッチ。
エビス丸がナンパ勝負をしたり、ヤエちゃんが○○○にされて○○○をする事になってしまうなど、笑えるイベントが満載。
ただ、惑星インパクトに入ってからは殆どイベントがないのが寂しい。
エンディングではシリーズ屈指の爆笑イベントが・・・

音楽は今回も非常に良い。

難易度は高め。アクションステージはもちろんボスステージのミニゲームも難しい。
ボス戦のミニゲームは基本的にチャンスが2回しかないので失敗が許されるのは一度のみなのが厳しい。
超対戦ぱずるだまとおまけゲームのタイムパイロット95以外のミニゲームが全て連打系なので指とコントローラーに優しくないのも辛い。
超対戦ぱずるだまは逆転要素が異常なほど強いため、
追い詰めてもあっという間に逆転される事があり、こちらも別の意味でキツイ。

面白い事は確かですが、ミニゲームが連打系ばかりなのが色々な意味で辛い。
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