みつめてナイト レビュー

プレイステーション(PS1) みつめてナイトレビュー・感想のページです。
発売日:1998年3月19日
評価:☆☆
レビュー掲載日:2013年4月22日

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徹底攻略 みつめてナイト

コナミとレッドカンパニーが制作した恋愛シミュレーションゲーム。

ストーリーは東洋人の傭兵である主人公がドルファン王国に3年契約で傭兵として雇われ、
訓練や戦い、女の子達との交流に明け暮れる・・・というもの。

恋愛シミュレーションですが戦時中の国が舞台なので、登場人物が死亡するなどの鬱要素が多い。
同時に妙な選択肢の多いバカゲーでもあります。女の子に名前を聞かれて「貴様に名乗る名はない」など。
まあ、3年間ずっと一人地道に訓練を続けるだけのぼっち生活
(相棒の妖精がいるので正確にはぼっちではないですが。)をしていた自分には関係のない話ですが・・・

音楽は印象に残らず。と言うか、音量が小さくて聴き辛い。

セーブ時間は普通程度。ロード時間は早い。

難易度は特定のヒロインのエンディングを見るための条件が難しいらしいので苦戦するかも。
まあ、3年間ずっと(以下略。)

世界観が重いので好みが分かれるゲームですが、重い世界感の中で女の子との交流をしてみたい人はプレイしてみてもいいかもしれません。
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