鬼ノ哭ク邦(オニノナククニ)レビュー
ニンテンドースイッチ(Nintendo Switch) 鬼ノ哭ク邦(オニノナククニ)レビュー・感想のページです。
公式サイト(音量注意。) 発売日:2019年8月22日 対象年齢:B(12才以上対象) コンテンツアイコン:セクシャル、暴力、犯罪、言葉・その他 評価:☆☆ レビュー掲載日:2020年4月10日 【攻略サイトリンク】 鬼ノ哭ク邦 攻略Wiki グリム通信 |
いけにえと雪のセツナ、ロストスフィアに続く、「Project SETSUNA」の3作目。
前二作と違い、本作はアクションRPGになっています。
ストーリーは輪廻転生を理とするこの邦には、悲しみや未練によって現世でさまよい続ける死者の魂「迷い人」(まよいと)が存在する。
そんな迷い人の未練を断ち、来世へ送るのが「逝く人守り」(いくともり)と呼ばれる者達。
この世界で逝く人守りの青年カガチは様々な命と出会っていく。
内容は死と輪廻転生がテーマのため、非常に重い。
死んでしまう、または既に死んでいる人物がとにかく多く、主要人物も早い段階であっさり死んでしまいます。
エンディングは3種類ありますが、完全に救われるものはありません。
音楽は世界観のためか、こちらも暗い曲が多め。
セーブ時間は早い。オートセーブ枠も存在します。
ロード時間はゲーム開始時やマップ切り替え時に読み込む事が多く、時間も長い。この無駄に長いロード時間があるため、快適度はかなり低い。
難易度は一番低いカジュアルにすればそれほど難しくありません。
使用できる鬼ビ人(おにびと)は多いですが、クリアするだけなら最初からいるアイシャを使い続けるだけで良いです。
というかアイシャが強すぎて、こだわりがないなら他の鬼ビ人は編成中でも発生するスキル要員にしかなりません。
とにかくストーリーが重く、鬱ゲーに入る作品でしょうか。
クリア後に入れるダンジョンもありますが、読み込み時間の長さのせいでやり込む気にはなれませんでした。
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