ポケモン不思議のダンジョン 赤の救助隊 レビュー

ゲームボーイアドバンス（GBA） ポケモン不思議のダンジョン 赤の救助隊レビュー・感想のページです。
ポケモン不思議のダンジョン 赤の救助隊 [Wii Uで遊べる ゲームボーイアドバンスソフト] [オンラインコード]
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発売日：2005年11月17日
対象年齢：全年齢対象
評価：☆☆
レビュー掲載日：2012年11月21日
【攻略サイトリンク】
ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊 赤の救助隊 攻略
ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊-赤の救助隊 Wiki

ポケモン不思議のダンジョンシリーズの1作目。ニンテンドーDS版の青の救助隊も同時発売。
タイトル名通りポケモン版不思議のダンジョン。

ストーリーは人間の主人公はある日、目を覚ますとそこには一匹のポケモンの姿が、
さらに自分がポケモンになっている事に気付く。
なぜ自分がポケモンになってしまったのかわからず、困っている主人公に
声をかけたポケモンは一緒に救助隊をやらない？と誘いを受ける。
他に行くあてもない主人公は一緒に救助隊の活動をしながら、自分がポケモンになってしまった原因を探す事になる。

内容は序盤こそ明るい雰囲気ですが、中盤からは世界の異変に関する話になり、
ある出来事が原因で逃亡生活をおくる事になるなどかなりシビアな展開になります。

音楽は一部音質の悪い曲もありますが、中々良いです。

難易度はそれほど高くありませんが、ポケモンの相性によってはかなり辛くなる場面もあります。
中盤のあるイベント以降、倉庫以外の施設が一時的に使用できなくなるので、
序盤の内に回復アイテムを倉庫に保管しておくと楽になります。

難点は全体的に動作が重い事。そのせいなのかボタンを押しても反応しない事があります。
テンポ重視の不思議のダンジョンシリーズではかなり致命的。
攻撃がミスする確率が高めなのも気になる。肝心な時にミスを繰り返す有様は見ていてイライラする。

ストーリーは良いですが、操作性の悪さもあり、本編クリア後はやる気がおきませんでした。
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