ポポローグ レビュー
プレイステーション(PS1) ポポローグレビュー・感想のページです。
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発売日:1998年11月26日 評価:☆☆(星2.5個) レビュー掲載日:2008年12月8日 【攻略サイトリンク】 風惑星の侵略地 |
ポポロクロイスシリーズの2作目。
他のポポロクロイスとは違い、ダンジョン攻略を重視したゲームになってます。
ポポロシリーズの中では唯一?ED後のダンジョンもあります。
ストーリーは前作から2年後の話。
ある日、ポポロクロイスが夢幻世界に引きずり込まれてしまい、父親も城から失踪してしまう。
父親を見つけだし、夢幻世界の魔王であるイドを倒してポポロクロイスを元の世界に戻すのが目的。
基本的にストーリーが進むのは序盤と終盤だけで、中盤は黙々とダンジョンを攻略するのみなので退屈に感じる。
音楽はまあまあ。
セーブ、ロード時間は前作より若干遅いですが、まだ気にならないレベル。
難易度は戦闘はレベルと装備さえ整っていれば普通。むしろ、ダンジョンの方がやっかい。
入り口が開く条件とかがかなり複雑なので、全てを理解するには攻略本は必須。
エンカウント方式はなぜかシンボルエンカウントに変更。通路や部屋が狭いので回避するのは非常に困難。
難点は一度行った町に瞬時に行ける手段がないので移動が面倒な事。(ポポロクロイス城に戻る手段はある。)
あと、アイテムが1種類につき9個しかもてない事。通常は困りませんが、伝説の武具を鍛える時は非常に不便。せめて、20個にして欲しかった。
そして、ドラゴンセイバーを覚えるレベルが遅すぎ。60は無理です。ED後のダンジョンでも38あたりが限界。
ダンジョン攻略がメインなので、ダンジョン攻略が好きな人はハマれるかもしれませんが、そうでない人は苦痛かも。
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