プラネタリアン〜ちいさなほしのゆめ〜 レビュー

プレイステーション2(PS2) プラネタリアン〜ちいさなほしのゆめ〜レビュー・感想のページです。
planetarian (プラネタリアン) ~ちいさなほしのゆめ~
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公式サイト
発売日:2006年8月24日
対象年齢:A(全年齢対象)
評価:☆☆☆
レビュー掲載日:2006年8月27日
(レビュー更新日:2011年7月11日)

Keyが製作した4作目の作品。
PS2版では登場キャラクター全員がフルボイスになっています。

ストーリーの舞台は戦争によって荒廃した未来世界。
屑屋と呼ばれる一人の男がまだ使える物資を探すために封印都市と呼ばれる廃墟に潜入。
そして一つの建物の中で少女型ロボット、ほしのゆめみと出会う。
この建物は花菱デパート本店屋上プラネタリウム館で、ゆめみはプラネタリウムの解説員だったのだ。
半ば強引にプラネタリウムを見る事になった屑屋だったが、プラネタリウム投影機は故障していた。
仕方なく、投影機を修理する事にした屑屋だったが、
ゆめみと交流を続けていく内に彼の心境にも変化が訪れる。
もともと短編なのでシナリオは非常に短いですが、内容は非常に良い。

音楽は非常に良い。

セーブ、ロード時間は早い。

選択肢は一つもないので最後まで読めばエンディングを必ず見れます。

非常に短いですが、中々良かったです。
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