ロックマン8 メタルヒーローズ レビュー
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公式サイト 配信日：2014年12月17日 対象年齢：A（全年齢対象） 評価：☆☆☆ レビュー掲載日：2015年12月25日 【攻略サイトリンク】 古式このみのアジト データーベース |
1996年12月17日にプレイステーションで発売されたアクションゲーム。
ロックマンシリーズのナンバリングタイトルの8作目。
機種がプレイステーションになったため、グラフィックの強化、アニメーション、ボイスの追加など、演出面が大幅に強化されています。
ストーリーはある日、宇宙から謎の隕石が落下してきた。
さっそくロックマンは隕石の調査に向かうが、そこには既にワイリーがおり、
隕石のエネルギーを悪用し、またしても世界征服を企む。
そして隕石の近くには正体不明のロボットも倒れていた。彼は一体何者なのか・・・？
音楽は中々良い。
オープニングの「ELECTRICAL COMMUNICATION」はファンの間では今でも人気の高い歌です。
セーブ、ロード時間は普通程度。
難易度はロックマンシリーズらしく、当然高いです。
特にフロストマンステージとワイリーステージ1のスノーボードで進む場面は本作屈指の難関ポイント。
「ジャンプ！ジャンンプ！」「スライディング！スライディング！」と警告が出るのに落ちまくるという・・・
また、本作には今までにあった回復アイテムのE缶がなくなってしまったので、
今まで以上に敵からダメージを受けない様に注意しないといけません。
一応、残り人数一人事に一度だけ使えるラッシュチャージャーで回復は可能ですが、
一度だけなので使用するタイミングを誤らないように注意が必要。
本作ではステージ上にあるネジと交換して強化パーツを作成できますが、
ネジの数には制限があるので、役に立たないパーツを作成してしまうと取り返しのつかない事になってしまうので注意。
ネジのおいてある場所も難しい事があるのも嫌らしい。
幸い、一度取ってしまえばミスしても獲得済みになっているのが救い。
機種がプレイステーション及びセガサターンになったので大幅に進化したロックマンと言った感じでしょうか。
次回作のロックマン9ではドット絵に戻ってしまったので今の所、無印ロックマンシリーズの中では演出面は本作が一番です。
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