スレイヤーズろいやる2 レビュー

プレイステーション(PS1) スレイヤーズろいやる2レビュー・感想のページです。
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発売日:1999年7月1日
評価:☆☆☆☆
レビュー掲載日:2007年11月7日
(レビュー更新日:2010年3月17日)

スレイヤーズろいやるシリーズの2作目。

ストーリーはある日、ドルトハウトの魔道士教会に呼び出されたリナは、
ガウリィと共に魔道士教会の協会長グレッグに話を聞きにいく。
グレッグはリナが7日前盗賊から奪ったアミュレットを返して欲しいと頼まれるが、リナには全く覚えがない。
その後出会ったナーガの話から、リナはアミュレットを奪ったのは自分の偽者だと知る。
アミュレットの持ち主であるロベルトからアミュレットの奪還を頼まれたリナとガウリィはさっそく偽者探しを開始する。

シリアスも笑える所もり、面白いです。前作に登場したラークも出てきます。
(ルートによって一度も会わずにクリアしてしまう可能性がありますが)
エンディングは2種類ありますが、プレイ時間は短め。

音楽は中々良い。

セーブ時間は普通。ロードは戦闘前と後に少し読み込むぐらいであとは待ち時間ゼロ。

難易度はそれほど難しくはない。前作ほど敵の数は多くない。
ただ、今回の主な敵であるガーディアンは弱点以外の魔法が効きづらい上に、弱点を探すのが難しいので面倒。
あと、後半のダンジョンがやたら広いので迷う可能性ありです。攻略本があった方が楽かも。

難点はアニメーションの画質と一部の音声の音質が悪い所でしょうか。なぜか前作より悪い。

非常に面白かったです。ファンなら間違いなく買いです。
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