太鼓の達人 Nintendo Switchば〜じょん! レビュー
ニンテンドースイッチ(Nintendo Switch) 太鼓の達人 Nintendo Switchば〜じょん!レビュー・感想のページです。
公式サイト 発売日:2018年7月19日 対象年齢:A(全年齢対象) 評価:☆☆☆ レビュー掲載日:2018年8月1日 【攻略サイトリンク】 太鼓の達人 譜面とかWiki |
ニンテンドースイッチで発売された太鼓の達人シリーズの一作目。
ニンテンドースイッチという事でJoy-Conをバチにみたてて振る「フリフリ操作」が可能。
本作では演奏キャラクターを選択する事ができ、キャラクターによって演奏の難易度を変えるスキルが発動します。
演奏が簡単になるキャラクターもいれば難しくなるキャラクターもいます。
一番難しくなるのは立つドンですが、それ以前に立つドンは動きと声がすごい。
いつも通りの演奏をしたい場合はどんちゃん、またはかっちゃんを選択すれば良いです。
なお、キャラクター事にスコアが記録される模様。
ストーリーモードはなく演奏ゲームで遊ぶか、ミニゲーム集のパーティゲームで遊ぶかのどちらかになります。
演奏キャラクターはパーティゲームを決められた回数遊べば増えていきます。
演奏ゲームのオプションは最初から全て解禁済みです。
セーブ、ロード時間は早い。
難易度はいつも通り曲によります。
本作は音符を叩くタイミングが初期設定だと難しくなっている気がするので、気になる人はオプションで設定してください。
難点はまたしてもボーカル曲の歌詞がない事。もう歌詞なしがデフォルトになってしまったのでしょうか。
パーティゲームの一部のゲームがボタンを押すタイミングが妙に難しいのがあるのも謎。
操作キャラクターというシステムが出来たためか、どんちゃんの着せ替えも出来なくなりました。
私は着せ替えは気にしていないのでいいですが、気にしている人にはマイナス点でしょう。
前作のPS4版からそうですが、どうもシステム面に不満が残る結果になってしまっています。
でも演奏キャラクターというシステムは良いと思います。このシリーズ結構キャラクターがいるのに出番が少ないキャラが多いですからね。
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