TARI TARI(タリタリ) アニメメモ

公式サイト
放送期間:2012年7月〜9月(全13話)
ページ作成日:2012年9月27日

P.A.WORKSによるオリジナルアニメーション作品。神奈川県江ノ島が舞台。
合唱時々バドミントン部のメンバー達(女子高生3人と男子高生2人。)による青春活劇。

ややシリアス寄りの作品。音楽が題材の作品なので楽曲の質が高い。
高校生達の音楽活動を真面目に描いており、好感が持てた作品。

【第1話 飛び出したり 誘ったり】
・初回なのでメインキャラクターの紹介が主。
・ウィーンが妙に良いキャラしている。
・話の展開から本作がシリアス寄りなのがわかる。

【第2話 集ったり あがいたり】
・なんとか集めたメンバー達と合同発表会に出る話。前途多難。

【第3話 振ったり 出会ったり】
・合唱時々バドミントン部結成回。(まだ正式ではないけど。)

【第4話 怒ったり 踊ったり】
・和奏の母親の関係者が登場。徐々に話が動き出しました。

【第5話 捨てたり 捨てられなかったり】
・前半が大智、後半が和奏メインの回。
・ちなみに自分もバドミントンをバトミントンと思ってました。ごめん大智。
・和奏の母親に関するエピソードは非常に重い。

【第6話 笑ったり 想ったり】
・和奏覚醒回。いよいよ合唱時々バドミントン部が正式に結成。

【第7話 空回ったり 見失ったり】
・紗羽編前編。かなりやりきれない。

【第8話 気にしたり 思いっきり駆け出したり】
・紗羽編後編。

【第9話 白くなったり 赤くなったり】
・ウィーン編前編。西之端ヒーローショウテンジャー回前編とも言える。
・戦隊ヒーローを語る時のウィーンは熱い。

【第10話 萌えたり 燃えたり】
・ウィーン&西之端ヒーローショウテンジャー編後編。前回よりもさらに熱い。
・教頭のエピソードも少しあり。

【第11話 満ちたり 欠けたり】
・文化祭の準備回。いよいよ物語も終盤。

【第12話 重ねたり 響いたり】
・文化祭の準備回その2。
・大智の出番が少し多め。

【第13話 晴れたり 泣いたり あとは時々歌ったり】
・いよいよ文化祭本番。そして卒業。清々しいラストでした。
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