ゼルダの伝説 時のオカリナ レビュー

ニンテンドウ64(N64) ゼルダの伝説 時のオカリナレビュー・感想のページです。
ゼルダの伝説 時のオカリナ
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公式サイト(VC版)
発売日:1998年11月21日
評価:☆☆☆(星3.5個)
レビュー掲載日:2011年5月29日

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nJOY

ニンテンドウ64のゼルダシリーズ1作目にして、初の3Dゼルダ。
後のゼルダシリーズだけでなく、他の3Dゲームにも影響を与えた作品。

ストーリーはコキリ族の中で一人だけ自分の妖精がいない少年リンクの元に
ある日、妖精のナビィがリンクの前に現れ、コキリ族の守り神デクの樹サマがリンクを呼んでいる事を伝える。
こうしてデクの樹の元へ向かうところから物語は始まる。
内容は王道と言った感じです。

音楽はフィールドやオカリナの曲など良い曲が多い。
逆にダンジョンの曲は全く印象に残らず。

難易度は高め。3Dになった事もあり、ダンジョンはかなり複雑。

難点はヒントが少ない事。ナビィのヒントもあまりアテにならないので困る。
初回プレイの時、大人リンクになり、カカリコ村に行くように言われた後、
カカリコ村で何をすればいいのか分からず何時間も彷徨った記憶があります。
あと、大人ゼルダ姫の顔が悲惨。
子供ゼルダ姫は問題ないのにどうしてこうなったのか。

64本体を持っているのなら1度はプレイしておきたいゲームです。
現在はWiiのバーチャルコンソールでもプレイ可能。
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