となりに彼女のいる幸せ 〜Two Farce〜 レビュー

ニンテンドースイッチ(Nintendo Switch) となりに彼女のいる幸せ 〜Two Farce〜レビュー・感想のページです。
公式サイト
配信日:2019年8月29日
対象年齢:D(17才以上対象)
コンテンツアイコン:セクシャル
評価:☆☆(星2.5個)
レビュー掲載日:2019年9月10日

手軽に美少女ゲームが楽しめるがコンセプトの「プレカノ」シリーズの一つ。
低価格作品なので、プレイ時間は大体5〜6時間程度。

ストーリーは部員不足で廃部寸前の文芸部の部長、樽門一平と唯一の部員である芹沢知彩が、日常を送りながらやがて距離を縮めていく・・・というもの。

内容は主人公もヒロインの知彩は作中でも言っていますが馬鹿なので、本当にお馬鹿なやり取りが多い。中盤に付き合い始めてからはほぼバカップル状態。
部活動や将来の話で少し真面目な話もありますが、重いシーンはなく、シリアス度はゼロです。

音楽は良い。エンディングテーマの「君と私のセンテンス」も良い歌です。

セーブ、ロード時間は早い。

難易度はエンディングは一つだけでバッドエンドもないので、最後まで読み続ければ必ずクリアできます。

低価格なのでヒロインの知彩に興味を持った、または何か恋愛アドベンチャーがプレイしたいのならプレイしてみても良いのでは。

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