トトリのアトリエ 〜アーランドの錬金術士2〜 DX レビュー

プレイステーション4(PS4) トトリのアトリエ 〜アーランドの錬金術士2〜 DXレビュー・感想のページです。
公式サイト
発売日:2018年9月20日
対象年齢:B(12才以上対象)
コンテンツアイコン:セクシャル
評価:☆☆(星2.5個)
レビュー掲載日:2020年4月2日

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トトリのアトリエ 〜アーランドの錬金術士2〜 DX 攻略Wiki
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アトリエシリーズ12作目にしてアーランドシリーズ二作目の「トトリのアトリエ Plus」の移植版。
DX版では有料追加コンテンツが全て収録されています。
舞台は前作ロロナのアトリエのエンディングから5年後。

ストーリーはアーランド共和国のアランヤ村に住む錬金術士の少女トトリは、
行方不明の冒険者の母親ギゼラを探しに行くために自分も冒険者になろうとしていた。
ある日、姉のツェツィから冒険者になる許可を得られたトトリはアーランドで冒険者になり、母を探す旅に出る。

目的は5年間(3年+2年の合計5年。)の間に冒険者ランクを上げながら旅をして母親の行方を知る事。
内容はトトリが旅を通じて成長していく感じでこれは普通に良いです。
しかし、イベントで女性キャラクター同士が不自然なほどに仲が良すぎる発言(百合要素)が多いのが個人的にはどうにも。
どうも本作の場合「女性キャラ同士を仲良くさせておけば良い」と狙っている感じがして印象が良くありません。

前作の登場人物は一部を除いて殆ど登場します。
戦闘メンバーに加えられるのはロロナとステルク、有料コンテンツだったクーデリアとイクセルの四人。

エンディングはマルチエンド。
本作の時点ではまだエンディングは選択式ではないので、自分でエンディングの条件の数値や優先順位を計算しないといけません。
イベントスキップもない(テキスト早送りはある。)ので周回プレイは面倒です。

音楽はいつも通り安定のガストクオリティ。舞台が前作とほぼ同じのためか前作の曲もかなり使用されています。

セーブ、ロード時間は早い。
PS3版&Vita版であったらしいフリーズは本作では一度もありませんでした。

難易度は前作が簡単だった反動なのか、普通にクリアするだけでもかなり難しくなっています。
敵が強めになっており、特に序盤は初期メンバーのトトリとジーノが非常に弱いため、雑魚敵を倒すだけでも苦戦します。
お金も溜めにくくなっていて金銭面は常に厳しい。しかもトゥルーエンドとお金持ちエンドを見るには50万コール貯めないといけません。
トゥルーエンドは所持金以外にも条件が色々と厳しく(と言うより条件が多すぎて面倒。)到達するのは非常に難しい。
周回プレイで所持金と装備を引き継げるので、一周目は装備の強化とお金集めに集中し、二周目以降にエンディングを目指すのもありです。

難点はシステム面が不便な所があり、コンテナにアイテムを999個しか保管できない。
調合や依頼で大量に素材が必要なアトリエシリーズでこの数では少なすぎます。アラシヤ村とアーランドでコンテナの中身が共通なのが救い。
キャラクタークエストやちむを増やす時にわざわざカゴにアイテムを入れて行かないといけないのも地味に面倒。
他にも調合の成功率がトトリの台詞で大体しかわからない、調合時に材料の特性が検索できない、
便利アイテム(探索装備)をカゴに入れないと効果がでない、スイングが地味に当てにくい、
ダッシュをオンにしても移動速度が遅い、武器調合の時に何の素材が必要なのか一目でわからないなど、
近年のアトリエシリーズどころか過去の作品より不便になっている所も存在するのが困る。

アトリエシリーズらしい面白さは健在ですが、高めの難易度と現在となっては古く不便なシステムの影響で、今からプレイするとなると少し厳しい。

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