ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス レビュー

ゲームキューブ(GC) ゼルダの伝説 トワイライトプリンセスレビュー・感想のページです。

公式サイト
発売日:2006年12月2日
対象年齢:B(12才以上対象)
コンテンツアイコン:犯罪
評価:☆☆☆(星3.5個)
レビュー掲載日:2011年10月17日

【攻略サイトリンク】
ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス攻略
ゼルダの伝説トワイライトプリンセス徹底解析
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ゼルダの伝説シリーズ発売20周年記念作であり、
ゼルダの伝説 ムジュラの仮面以来、久しぶりのリアル頭身のゼルダ。
機種がWii&ゲームキューブになったので演出面が大幅に強化されました。
Wii版と同時発売。ゲームキューブ版は公式サイトの通信販売から購入可能。

ストーリーはトアル村に住む青年リンクはハイラル城に献上品を届ける役に選ばれる。
そして献上品を届けに出発する日、愛馬のエポナに怪我をさせてしまった事を幼馴染みのイリアに怒られてしまう。
イリアに謝るために泉に向い、イリアと話している最中に突如、魔物が現れ、
不意打ちを受けたリンクは気絶してしまい、その間にイリアと村の子供たちが連れ去られてしまう。
目を覚ましたリンクは魔物の後を追う内に見知らぬ世界に迷い込んでしまい・・・
かなり長くなり、非常にボリュームがあります。内容は王道。

音楽は非常に良い。ハイラル平原やボス戦のような勇ましい曲から、
マロマートのテーマソングのような洗脳ソングまで盛りだくさん。
過去のシリーズで流れた曲のアレンジもあります。

セーブ、ロード時間は早い。

難易度はゼルダシリーズらしく、謎解きの難易度が非常に高い。
謎解きが苦手なので余計に難しく感じる。
逆にボス戦は弱点が分かりやすいのでそれほど難しくありません。
ザコや中ボスの方が苦戦しやすい。

難点は昼と夜を自在に変える手段がない事。時間が経過するのが遅いので待つのは面倒。
時のオカリナやムジュラの仮面にはあったのになぜなくしたのか。
一応、夜から朝にする方法はありますが、終盤にならないとできない。
あと、マップが非常に広いため、自力で隠し要素を見つけるのは相当辛い。

非常に楽しめました。
少しでも興味があるなら買っちゃいましょう。買いたくなったら買っちゃいな。
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