TroubleDays(とらぶるでいず) レビュー
ニンテンドースイッチ(Nintendo Switch) TroubleDays(とらぶるでいず)レビュー・感想のページです。
公式サイト 配信日:2020年7月9日 対象年齢:D(17才以上対象) コンテンツアイコン:セクシャル 評価:☆☆ レビュー掲載日:2020年8月13日 |
人間の男性とサキュバスの恋愛をテーマにしたアドベンチャーゲーム。
ヒロインのロベリアはアニメーションで描かれており、結構動きます。
ストーリーはある日の夜、寝ていた主人公の男(名前入力可能)の元にサキュバスのロベリアが現れる。
ロベリアは人間の欲望のパワー「テクノフォース」を採取しに来たのだが、
サキュバスでありながらウブなロベリアはテクノフォースを採取できなかった。
しかも、一度狙いを決めた男からテクノフォースを採取しないと別の相手を狙う事も魔界に帰る事もできず、
主人公はロベリアと共に過ごす事になってしまった。
内容は殆ど普通の恋愛もの。エンディングは全部で三種類。プレイ時間は約三時間ほど。
グッドエンドとバッドエンドはよくある展開ですか、中間のエンディングはヒロインがサキュバスであることを生かした内容になっています。
好きな人は好きなのでしょうが、残念ながら私にはホラーエンドにしか見えませんでした。
音楽は特に可もなく不可もなく。
セーブ、ロード時間はほぼゼロ。
難易度は選択肢は少ないですが、意外とグッドエンドまでたどり着くのに苦戦しました。
どうやら温泉旅行での選択肢と最後の三択が重要な模様。
値段相応の短編恋愛アドベンチャーゲームです。ヒロインのロベリアがに気に入ったのなら購入しても良いのでは。
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