ロックマンX3 レビュー

スーパーファミコン（SFC）ロックマンX3レビュー・感想のページです。

ロックマンX3 [WiiUで遊べるスーパーファミコンソフト][オンラインコード]

アマゾンで購入。

発売日：1993年12月17日
評価：☆☆☆
レビュー掲載日：2010年4月4日

ロックマンXシリーズの3作目。
サブキャラクター扱いではありますが、ゼロが使用できるようになりました。

ストーリーは科学者レプリロイド「ドップラー博士」の研究で世界からイレギュラーが消え、
さらに人間とレプリロイドが共存する都市「ドッペルタウン」がつくられ、世界に平和が戻った。
しかし数ヵ月後、突如、消えたはずのイレギュラーが反乱を起こし始める。
イレギュラーハンターはドップラー博士がイレギュラー化したと判断し、エックスとゼロもドップラー博士の討伐に向かう。
ナイトポリスやVAVAにとどめをさしたかどうかでストーリーが変化し、後半のボスやエンディングが変わるのが特徴。

音楽はなぜか単調な感じの曲が多い。悪くはないんですが。

難易度はX1以上に高い。ステージも厳しく、回避が難しい攻撃をしてくるボスが多い。
ラスボスもおそらくXシリーズの中で一番強いです。ハイパーチップとサーベルがないと相当キツイ。
逆にあると非常に簡単。この難易度の差はなんなのか。

難点はクロスチャージショットが非常に使い辛い事。
アームパーツない方が良いんじゃないかと思うくらい使いにくい。

戦いにくい敵が多いのでxシリーズの中でも特にやり辛い作品。つまらないと言うわけではないんですが・・・
ちなみに、X1は波動拳、X2は昇龍拳、そして今回は竜巻旋風脚・・・と思いきやありませんでした。残念。
（竜巻旋風脚はX8までおあずけとなる。）
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